もらってよかった株主優待ランキング第五位【エディオン】
第5位は、エディオン。
エディオンは以下の記事の通り、優待ギフトカードがもらえる。
エディオンから株主優待ギフトカードが到着したので内容の紹介とレビュー【2023年3月末権利確定分
14万円という低い投資金額で、3,000円相当のギフトカードがもらえるのは破格のお得度に感じた。
実店舗に行くと思うのだが、エディオンの家電が安いかというとそんな風には正直感じない。
だが、新品・中古ゲームに関しては相場があるのであまり他のお店と比べてすごく安いすごく高いは出にくい。
なので、私もそうしたがゲーム関連の製品を購入するのに使うのがおすすめだ。
もらってよかった優待ランキング第四位【ヒューリック】
第4位は、ヒューリック。
ヒューリックから株主優待カタログギフトが到着したので内容の紹介とレビュー【2022年12月末権利確定分
ヒューリックの良さはカタログギフトの選ぶ楽しみである。
KDDIやその他のカタログギフトでは、候補になるギフトの種類がそんなに多くないことがままある。
ヒューリックはカタログからして分厚く、資本主義的な選択の喜びを存分に味わうことができる。(本当は、打倒資本主義を心がけねばならないのだが・・・。)
届いたKIHACHIのお菓子セットも、高級感があって味も美味しかった。
2025年から長期保有者のみに優待が限定されるので、今のうちに買っておくとよさそう。株価も最近は少し上昇基調である。
もらってよかった優待ランキング第三位【イオン】
第3位は、イオン。
イオンから株主優待のオーナーズカードが到着。気になるオーナーズカードの特典を紹介【2023年2月末権利確定分】
イオンは100株でオーナーズカードがもらえる。これを使って現金かイオンのカードを使うと、イオンでの買い物に3%のキャッシュバックがつくようになる。
さらに、イオンのクレジットカード自体に2%ポイント還元がついているのでイオンでの買い物が常時5%オフになるのだ。これは大きい。
割引対象のものから選んで献立を組み立てるのには限界があり、この中なら全部の商品が対象でベースの割引があるとなると、バリューの民には安心感がある。
実利に非常に効いてきて、尚且つ一回使っただけでなくならず恒常的に生活に効くという点が、非常に気に入っている点である。
さらに、イオンラウンジである。30分という短い時間だが、ラウンジで休んで無料でドリンクをもらえるのはショッピングモールに赴くとすぐに疲れてしまうこの身には非常にプラスである。
もらってよかった優待ランキング第二位【JR東日本】
第2位は、JR東日本。
以下の優待の記事では、あまり良いレビューをしていないのだが、実際に優待を使ってみると意外に使用感が良くて印象が良かった。
【JR東日本】東日本旅客鉄道から株主優待の優待割引乗車証・株主サービス券が到着
帰省の際に行きと帰りで40%オフの優待割引乗車証を使うと、遠距離なので思っていた以上に料金支払いの時に得をしていた。
さらに、「いろり庵きらく」で使えるそばのトッピング無料券だが、小田急の「箱根そば」推しであることは揺るがないが、「いろり庵きらく」もわさびが「箱根そば」よりも美味しくて、なかなか良い。
トッピング無料でかき揚げを無料にしたのだが、かき揚げが美味かった。地味に嬉しい。
ベックスコーヒーの100円引き券も、このインフレの時代に元々安いベックスコーヒー(Sサイズ290円から)に100円引きすると無料みたいな値段でコーヒーと座席が手に入る。
友達が待ち合わせに遅れてきた時に使いたい優待である。
とにかく、数とささやかなお得の量で攻めてくる感じで、JR東日本沿線の方にはおすすめである。
もらってよかった優待ランキング第一位【サイゼリヤ】
栄えある?第1位は、サイゼリヤ。
1位にしたこの優待だが、実はもったいなくてまだ使えていない。なのに、なぜこれが1位なのかというとやはりもらった時の嬉しさだろうか。
サイゼリヤというのは、子供の頃から慣れ親しんだ味で思い出深い。そんなサイゼリヤでお得に使えるなんて、脳がバグりそうな喜びである。
早く使いたい、いや、まだか、という謎のせめぎ合いを繰り返して今も大事にとっている。
上がりすぎたと判断して、株を売ってしまったのでもしまた取得しようとするなら2年待たなければいけない。
そんな自分との距離の遠さも、この優待を1位にさせてくれる要因である。
待てる人、経済合理性は気にせずとにかくサイゼリヤの優待が欲しい人にはおすすめである。
優待で得する金額より明らかに値上がり益の方が大きいのに、こんなに優待にうしろ髪ひかれる思いなのがサイゼリヤの凄さを表している気がする。(他の人はそうでもないのか?)
サイゼリヤの悪口を言うと、ネットで炎上することが多いのもむべなるかなと言う気持ちである。
まとめ
今回紹介した優待の2023年12月28日現在の合計取得単価は222万円である。
ちょうど新NISAの成長投資枠(240万円)が1年分埋まるくらいなので、おすすめはできないがこういう風に優待で埋めていくことも可能である。
バイアンドホールドで優待を貰い続けるのは、攻めにはならないが守りとしては一考に値する戦略だと思うので考えてみても良いかもしれない。
私は、これ以上優待をもらうと流石に消費しきれない感じがするので、2024年は送られてくる時期が上手く分散されるように銘柄選定をしていきたい。
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