池田泉州ホールディングスから到着した優待の内容を紹介
優待基準は2,00株以上で2000円相当のカタログギフトがもらえる。
保有株数での額面のランクアップもあり、以下の通りである。
株数 | 額面相当 |
---|---|
2,000 | 2,000 |
6,000 | 3,000 |
10,000 | 5,000 |
また、継続保有でのランクアップもある。3年以上保有している場合は株数ごとに以下の通りに額面相当額が増える。
株数 | 額面相当 |
---|---|
2,000 | 3,000 |
6,000 | 5,000 |
10,000 | 10,000 |
長期・大量保有してもらおうという会社側の意図が見える。
優待内容の詳細と感想
2,000株株主なので優待は2,000円相当のカタログギフトであった。
ご当地のグルメと寄付の中から選択できる。
3,000円相当のカタログギフトに慣れているからか、2,000円相当は正直見劣りするなあという印象。
加えて、この会社が出している株主通信の内容などいかにもやる気のない地銀といった感じでIRを積極的にやっていて頑張っている地銀と比べるとかなり見劣りする内容なのを知っている分さらに心象が悪い。
優待・配当利回りと、大阪の再開発関連資金需要を見越して買っているのだが保有し続けるかどうか怪しいレベルである。
しょぼい優待×地元特産品という組み合わせだと、その地方の特産がしょぼく感じられるのでむしろPRとしてマイナスかもしれないと思った。
とはいえ、2,000円分なのであまり贅沢も言えず利回りも悪くないので経営陣が奮起することを期待して握るかというところ。
3年持ってそれでも優待に満足いかなければ改めて考えることにする。
こんな事を言ってはいるが今回頼んだ穴子が予想より良ければ、こんな愚痴を言っていたことも忘れてしまうことだろう。
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